できる・できない境界線の正体とは?

こんにちは
自己理解キャリコンの井上です。

 

今回はできる・できないの境界線というテーマをお話します。

僕は現在個人のキャリアコーチ4年目です。

4年間個人で活動する中で
仕事ができる・できない境界線の正体について考察しました。

 

✔今やっていることがうまくいかないと感じる
✔全然できることが増えなくてしんどい

 

あなたにオススメです。

 

 

できる・できないの境界線

できる・できないの境界線は、単純に一方通行ではありません。

 

以下図のように

「できない状態」から「できる状態」に一度入ると、
もう戻らないと考えている方が多いのではないでしょうか?

 

一方通行ではない

 

 

 

実際は一度できたことも
再びできなくなって
またできるようになる
波のような繰り返しが存在します。

 

波のように交互にくる

 

 

 

できない状態に戻る時が苦しい

一度できるようになったと感じてから
再び試行錯誤するフェーズが来ます。

 

直線的な成長を期待している時こそ戻った時に辛さを感じます。

 

だからこそできる・できないの状態には波があることを理解することが大切です。

 

 

勉強と同じと思う

この波は勉強に似ています。

数学の問題を一度解けたと思ったら
実際のテストでは解けなくなる。

それを避けるためには
繰り返し問題を解いたり、
公式を理解する必要があります。

一度できただけではなく繰り返すことで定着します。

 

 

仕事もできるようになるために繰り返しが必要

仕事も勉強と同じで繰り返すことで
できるようになってきます。

 

できるようになるまで時間は必要かもしれません。

できるようになるには波があることを理解しておくことで
戻った時も乗り越える気力が出てきますよ。

 

 

まとめ

今回はできる・できないの境界線を紹介しました。

 

何度も繰り返し行うことでできるようになることが増えてきます。

 

できない時期があることを理解しながら取り組みましょう!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。