こんにちは
自己理解キャリコンの井上です。
今回はできる・できないの境界線というテーマをお話します。
僕は現在個人のキャリアコーチ4年目です。
4年間個人で活動する中で
仕事ができる・できない境界線の正体について考察しました。
✔今やっていることがうまくいかないと感じる
✔全然できることが増えなくてしんどい
あなたにオススメです。
できる・できないの境界線
できる・できないの境界線は、単純に一方通行ではありません。
以下図のように
「できない状態」から「できる状態」に一度入ると、
もう戻らないと考えている方が多いのではないでしょうか?
![](https://inouetakahiro.com/wp-content/uploads/2022/01/できるできない一直線-1024x589.png)
一方通行ではない
実際は一度できたことも
再びできなくなって
またできるようになる
波のような繰り返しが存在します。
![](https://inouetakahiro.com/wp-content/uploads/2022/01/できるできない波-1024x611.png)
波のように交互にくる
できない状態に戻る時が苦しい
一度できるようになったと感じてから
再び試行錯誤するフェーズが来ます。
直線的な成長を期待している時こそ戻った時に辛さを感じます。
だからこそできる・できないの状態には波があることを理解することが大切です。
勉強と同じと思う
この波は勉強に似ています。
数学の問題を一度解けたと思ったら
実際のテストでは解けなくなる。
それを避けるためには
繰り返し問題を解いたり、
公式を理解する必要があります。
一度できただけではなく繰り返すことで定着します。
仕事もできるようになるために繰り返しが必要
仕事も勉強と同じで繰り返すことで
できるようになってきます。
できるようになるまで時間は必要かもしれません。
できるようになるには波があることを理解しておくことで
戻った時も乗り越える気力が出てきますよ。
まとめ
今回はできる・できないの境界線を紹介しました。
何度も繰り返し行うことでできるようになることが増えてきます。
できない時期があることを理解しながら取り組みましょう!
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