【調和性④】調和性と他資質(着想・戦略性・公平性・包含・共感性・指令性)の比較【ストレングスファインダー】

こんにちは
自己理解キャリコンの井上です。

この記事ではストレングスファインダー調和性と他の資質との違いを解説します。

 

 

✔調和性の特徴だけでは理解しにくい

✔これって本当に自分だけの特徴なの?

 

と感じるあなたにオススメです。

 

 

 

ストレングスファインダー調和性と他資質の比較

今回は調和性と以下5の資質の違いを解説します。

 

 

1.着想

2.戦略性

3.公平性

4.包含

5.共感性

6.指令生

 

特徴が一部似ていて紛らわしい資質や

調和性とは逆の考え方をする資質を紹介します。

 

1.着想と調和性

 

 

着想は、アイデアマンです。
アイデアマンなので現実可否を問わず発言します。

一方調和性は現実的です。
現実的なのでできそうなことを発言します。

 

顕著に出るシーン

着想はブレストなどアイデアを出す会議を好む。

調和性は全員の認識を合わせるための会議を好む。

 

 

2.戦略性と調和性

 

 

戦略性は目標達成のために敢えて対立や衝突を発生させることがあります。

調和性は平和主義なので、目標達成のためでも対立や衝突を起こす選択肢を持っていません。

 

 

3.公平性と調和性

 

 

公平性はみんな平等性を大切にします。

調和性はみんなが争いなく同じ方向を向いていることを大切にします。

 

4.包含と調和性

 

 

包含は仲間はずれを嫌い、みんなに役割がある状態を作ります。

調和性は衝突がなく、みんなが同じ方向を向いている状態を作ります。

 

 

5.共感性と調和性

 

 

共感性は相手の気持ちに着目。

調和性は相手の意見に着目。

 

 

6.指令性と調和性

 

 

 

指令性はハッキリ意見を言うことで良い結果を生むと考える。

調和性は譲り合うことで良い結果を生むと考える。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は調和性と以下資質の特徴比較を紹介しました。

 

1.着想

2.戦略性

3.公平性

4.包含

5.共感性

6.指令生

 

他の資質との違いを知ることでより調和性を理解できます。

 

今回の内容が参考になれば幸いです!

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