仕事が辛かった時に決めた覚悟【プライベートの活動時間が増えました】

こんにちは
自己理解キャリコンの井上です。

今回は「仕事が辛かったときに決めた覚悟」というテーマでお話します。

 

✔仕事にやりがいを感じない
✔時間を作って新しいチャレンジをしたい

というあなたにおすすめです。

 

仕事が辛かった時に決めた覚悟

最初に結論です。

 

僕は仕事が辛かったシステムエンジニア時代に
「仕事に正面から向き合う」
と決めました。

 

当時の状況

当時、僕はこのような状況でした。

 

 

・システムエンジニアの仕事にやりがいを感じない
・仕事量が多くて毎日忙しい
・環境を変えるためにプライベートの時間も有効活用したい

特に3番目のプライベートを有効活用したい気持ちが多くあり、
「このまま目の前の仕事をしてていいのだろうか?」
とSEの仕事に少し集中できない時期がありました。

 

仕事前の朝の時間と仕事の時間をどう有効活用するか考えた時
思いついたのが「目の前の仕事に正面から向き合う」でした。

 

覚悟を決めた理由

どうして正面から向き合うことにしたのか?

 

理由は、

「目の前にある仕事を毎日全力で完了させて、堂々と帰宅しよう!」
と思ったからです。

 

それまでは
「このままやっていていいのか?」
という疑問があって少し集中できない気持ちもありました。

しかしその覚悟を決めてから、仕事に全力で向き合うようになりました。

どうすればもっと効果的に終わるのかを考えました。

 

覚悟を持って取り組んだ結果

その結果、以下のような効果がありました。

・残業時間が50時間→20時間になった
・毎朝1時間自己理解できた
・社外のコミュニティに参加してワークショップ講師を始めた

 

仕事の面でも真面目に取り組んだので、
お客様やチームメンバーにも
少しずつ頼ってもらえるようになりました。

それがやりたいキャリコンとして独立するにつながったと感じます。

 

全員当てはまるとは限らない

 

もちろん全ての人にこのやり方が当てはまるとは限りません。

・上司からパワハラを受けるなど精神的にまいっている

などの場合は向き合うこと自体厳しい場合もあります。

 

当時の僕は幸い職場のメンバーに恵まれていたので、前向きに活動することができました。

 

もし今の環境を変えて新しいことにチャレンジしたい方は
今の仕事に向き合うことを取り入れてみてください!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は

「仕事が辛かった時に決めた覚悟」

というテーマを紹介しました。

 

仕事で全力で向き合うことでプライベートも有意義に過ごせます!

 

今回の話が参考になれば幸いです。

 

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