こんにちは!
”才能を10倍使いこなす専門家”の井上です!
久しぶりの投稿ですが、
毎日本当に楽しく仕事しています!
僕は2018年10月に大手IT企業のシステムエンジニア(SE)を辞めて、
未経験からコーチングで独立しました。
2020年10月で独立丸2年です。
そんな独立2年の節目に小笠原諸島に旅行してきました。
旅行を通じて気づきをシェアします。
独立前は見えなかった気づきが沢山ありました。
100%やりたいことで挑戦してる今ならではの気付きかと。
この記事は、以下のようなことを考えているあなたに必ず役立ちます!
・新しいことに挑戦してみたいけど、躊躇してしまっている
あなたがこの記事を読んだ後に
「やりたいことに挑戦してみよう!」
って思ってもらえることを意識して書いています!
2年前の僕は色んな葛藤をして、SEから未経験で本当にやりたいコーチングを始めました。
かつての僕のように一歩踏み出すことを躊躇している方のエネルギーになればうれしいです!
小笠原諸島の感想は2回に分けてお届けします
小笠原諸島の感想はちょっと長いので2回に分けます。
2回とも心を込めて書いているので、どちらも読んでいただけるとうれしいです!
最初に2回の記事の概要をお伝えしますね。
1回目のテーマ ~「感動するサービス」は心から~
小笠原旅行を通じて、心からやりたいサービスを届けていこうと思ったエピソード。
「やりたいことに挑戦しよう!!」
とあなたが思うきっかけになればうれしいです!
2回目のテーマ ~4年前との一番の違いは「帰っても楽しみ」~
実は4年前にも小笠原に行っています。
その時と比べて成長を実感したエピソード。
「現状を変えるために自分と向き合い、コツコツ努力を続けてみよう!」
と思えるきっかけになればうれしいです!
少し前置きが長くなりましたが、1回目のテーマに入っていきます!
小笠原諸島の送迎は本当に感動する!
あなたは知っていますか?
小笠原諸島では最終日に船で東京に帰る時、島民の方が盛大に送迎してくれるんですよ。
こんな感じです。
■小笠原送迎動画1
■小笠原送迎動画2
※動画はダイビングで知り合った方にいただきました
これがすこぶる感動するんですよ!
僕は号泣しました。
「またここに来たい!」って自然と思ってしまうんですよね。
僕は経営者として、またコーチとして
自分自身のサービスをクライアントさん達に届けている立場です。
「感動で号泣しました!」とまではいかずとも
「また井上さんのセッションを受けたい!」
「井上さんのサービスを継続したい!」
って思ってもらえるよう努力しています。
信頼していただけることは本当に幸せです。
これは大学時代の塾講師の頃からずっと変わらず大切にしている想いですね。
そんな想いを持つ僕の目線で、以下について分析しました。
どうして小笠原諸島の送迎はこんなにも感動するんだろうか?
どうして片道24時間かけてでも「小笠原諸島にまた来たい!」と思えるのだろうか?
心のこもったサービスは感動する
どうしてそんなにも送迎に感動するのか?
結論は、
島民の方が心からやりたくて送迎しているから
です。
正直に言ってしまえば、
ここまで船で追いかけたり、
海に飛び込むのって
やらなくてもいいことじゃないですか。
やらなくてもいいことを
全力でやれるのって
心からやりたいこと
だからだと思うんですよね。
島民の方々が、
心からやりたい・心から感謝を伝えたいと
思っているから、
僕たちの心に感動が生まれると思います。
じゃあ、島民の心からやりたいって想いは
何をきっかけに生まれたのかを考察しました。
2点あります。
※調べたりしたわけではないので、全て僕の経験からの推測です。
考察1.送迎に感動したのをきっかけに移住した島民が多い
小笠原諸島には、
一度小笠原諸島に来て
「ここに住みたい!」
って思って
移住した島民が多くいます。
実際、ダイビングショップの方はそういう方が多かったです。
「ここに住みたい!」
って思ったきかっけの一つが
送迎に感動したことだと推測します。
※ここまで直接聞いてないですけどね
自分が感動した体験って強く残るんですよね!
皆さんも感動したり心打たれた経験覚えていませんか?
僕も辛い時期、親身にサポートしてもらった経験があるから、
クライアントさんを親身にサポートしたいと心から思っています。
島民の方は、この送迎が人生を変えるきっかけになることを原体験で知っているんですよ。
だからこそ、本気で感謝を伝えたい!
また来てね!って言いたいと
心から思っているんです。
そんな想いで送迎しているから、
僕らの心に感動を与えるんだと感じました。
考察2.送迎のルーツは親族の見送り
そもそもこの送迎はどうやって始まったのかな?
と考えました。
元々は島民が内地(東京本州)に
出向く家族や友人を見送るために
始まったのではないかなと推測します。
※推測なので裏取りしていません
今でも内地から
小笠原諸島に行くのに片道24時間。
船は週に1便なので、
往復最低6日間かかります。
こうして長期間離れ離れになる家族を見送るために始まったのかなと。
家族としばらく会えないから心からの見送りをする。
家族とのバイバイがきっかけで今の形に発展したのではないかなと。
そんな想いが根底にあるからこそ、想いの乗った送迎になるのではないか?
と感じました。
まとめ
心からやりたいことをやっているサービスは感動する。
特に原体験からくる想いは強烈。
僕自身やりたいと思えることを追求し、
クライアントさんが感動できるレベルのサービスにしていこうと感じた。
心からやりたいと思うことを続けていくことが一番かなと!
「やりたいことに挑戦してみよう!」
と思えるきっかけになればうれしいです!
自分の心に正直な選択をしていきましょうね!
2話目も今回と同じく気持ちを込めて書いているので、
読んでいただけるとうれしいです!!
最後に小笠原諸島で一緒に泳いだイルカの写真!
※写真は僕が撮影しています!
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