こんにちは、自己理解キャリアコンサルタントの井上です。
「もっと自分のために勉強したいけど、毎日忙し過ぎる」
「家族と過ごす時間がもっとほしい」
「たまにはのんびり時間を過ごしたい」
あなたはこのように悩んでいませんか?
自分の時間があれば、いつもより少し長く睡眠をとったり、新しく勉強を始めたり、ゆっくり過ごすことが出来ますよね。
今回は、忙しいあなたの時間を活用する方法を紹介します。
それは「18時~9時の時間を有効活用する」こと!
僕は会社員のときに18時~9時の時間を有効活用することで、毎日1時間自己理解に取り組んできました。
今回は、その方法を紹介します。
この記事の目次
仕事後の時間を有効活用する3つのコツ
仕事をしていて時間がない・・・
と嘆くこともあるかと思います。
自分の時間なんて確保出来ないよ・・・と。
そんなことはありません。あなたは自分の時間を確保出来ます。
自分の時間があれば、いつもより少し長く睡眠をとったり、新しく勉強を始めたり、ゆっくり過ごすことが出来ます。
あなたは18時~9時の使い方を考えたことがありますか?
あなたはこの時間を何に使っていますか?
一日を二分割して考えてみてください。
・9時~18時の仕事の時間
・18時~9時の自分の時間
18時〜9時を翌日会社に行くための準備時間にしてませんか?
この時間をフルに活用することが、自分の時間を作る最大限のポイントです!
あなたは自由に使える時間を毎日15時間持っている
あなたは、本来自由に使える時間を毎日15時間持っているのです。
とはいえ、残業して、お風呂に入って、ご飯を食べて、寝たらもう会社に行く時間だよ。
と思う方もいるかと思います。
まずは、その意識を変えてください。
18時~9時を最大限に活かすのです。
18時~9時を使いこなす3つのコツ
18時~9時を有効活用するためのコツは大きく3つです。
1.頭を使う作業は朝する
2.ダラダラ仕事をしない
3.夜は休む
それぞれ解説します。
1.頭を使う作業は朝する
資格勉強など、頭を使う作業は朝にしましょう。
朝は脳のゴールデンタイムと呼ばれ、夜に比べて4倍の生産性が高いと言われています。
夜1時間勉強するより、朝1時間勉強した方が、効果4倍です!
出社前に時間を確保することを意識してみてください。
2.ダラダラ仕事をしない
ダラダラ仕事をせず、確実に仕事を終わらせましょう。
「18時までに帰る」と自分に言い聞かせて仕事してみてください。
ダラダラ仕事をしていると、結局自分の時間を確保出来なくなってしまいますよ。
3.夜は休む
夜は無理に作業せず、休みましょう。
朝の方が生産性が高いので、夜はリラックスする時間と決めてゆっくり過ごしてください。
睡眠不足になると作業効率も落ちますよ。
毎日1時間の自己理解を3ヶ月続けた時の過ごし方
僕は毎日出社前、1時間以上自己理解をしていました。
その時の時間の使い方はこんな感じでした。
6:00~6:30 準備
6:30~7:30 移動
7:30~9:00 カフェで朝食・作業
9:00~19:00 仕事
19:00~20:00 移動
20:00~23:00 夕食・風呂・リラックス
23:00~6:00 就寝
それぞれどんなことしてたか、コメントします。
6:00~6:30 準備
起きて、歯磨きや着替えなど、出社する準備をします。
カーテンを開けて、日光を浴びると「セロトニン」という心をポジティブにするホルモンが分泌されるので、オススメです。
6:30~7:30 移動
会社近くのカフェに移動します。
電車移動中は、読書をしたり、自己理解のことを考える時間にしていました。
7:30~9:00 カフェで朝食・作業
朝食を取りながらカフェで自己理解です。
朝の時間に一番大切なことに取り組みます。
9:00~19:00 仕事
SEの仕事です。
時間内に終わるように仕事しました。
僕の場合は、18時帰宅は難しかったので、19時帰宅目指していました。
19:00~20:00 移動
自宅までの移動です。
電車の中では読書していました。
20:00~23:00 夕食・風呂・リラックス
夕食やお風呂などのリラックスタイムです。
この時間は頭を使って考える作業は一切やりません。
ランニングをしたり、録画した朝ドラを見たりしていました。
23:00~6:00 就寝
少なくとも7時間寝ることを意識しました。
僕は、この生活で仕事以外に以下の時間を確保していました。
・自己研鑽:3時間30分(移動往復2時間+朝カフェで1時間30分)
・リラックス:3時間
・睡眠:7時間
これに加えて土日もあったので、とても充実していました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
18時~9時を有効活用するコツを3つ紹介しました。
あなたも自分の時間を確保して、勉強やリラックスをしてみてください!
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