興味を持てる仕事を見つける方法【ホランドの三角形・RIASEC推奨】

こんにちは、自己理解キャリコンの井上です。

今回はあなたが関心のある仕事を見つける方法を紹介します！

と考えているあなたにオススメです。

興味を持てる仕事を見つける方法

最初に結論です。

興味を持てる仕事を見つける方法として

「ホランドの六角形モデル」を使用することを推奨します。

僕はキャリコンの勉強中にこれを知り、診断を受けました。

その診断で「サポートする仕事をしたい！」と強く感じました。

あなたの仕事の興味を知るきっかけになればうれしいです！

では、ホランドの六角形モデルを紹介していきます。

ホランドの六角形モデルとは？

個人の職業興味を6つの型に分類したモデル。

以下6種のタイプに分類。

頭文字をとってRIASEC(リアセック)とも言われている。

ホランドの六角形モデル

各タイプを解説します。

現実的タイプ(Realistic)

物・道具・機械などを扱うことを好む。

手作業・機械作業、農作業、電気関係、技術関係の仕事に適する傾向。

手先が起用であり、組立て・修理にかかわる職業を好む。

研究的タイプ(Investigative)

数学・物理・生物学などに興味関心が強い。

それらの能力を伸ばし、好奇心が強く自立的であり、独立志向が強い。

事象の観察、言語的記述、定型的研究、創造的研究などの活動を好む。

物事を分析し自分の意見を明確に持ち表現する。

科学や医学などの分野の職業を好む。

芸術的タイプ(Artistic)

独創的で慣習にとらわれず、繊細で感受性が強い。

独創的で発想が豊かで自由である。

創造的な才能を生かせる職業を好み、言語・音楽・美術・演劇などに関する能力を有している。

社会的タイプ(Social)

社会的活動に熱心で、対人関係を大切にする。
友好的であり、人を教育する、人を支援する、伝えることなどに関係する活動を好む。

コミュニケーション能力に優れている。
教育関係の仕事、カウンセリング、看護、保育などの職業を好む。

企業的タイプ(Enterpriseing)

リーダーシップをとり、人を導いたり、組織目標を達成したり、経済的利益を目的とした活動を好む。

リーダーシップ、説得力など人と仕事をする際に必要とされるスキルを伸ばすことに関心がある。

人の管理、物の販売、営業などに関係する職業を好む。

外交的勢力的で目標に向けて野心的。

慣習的タイプ(Conventional)

データをはじめとする情報を具体的・秩序的・体系的にまとめて、整理する活動を行う。

データ処理管理ファイリング情報処理機器の操作などを行う仕事を好む。

責任感があり緻密で信頼できるタイプ。

あなたのタイプを知る方法

以下サイトで診断を受けることが可能です！

適職診断byホランド理論

約20分で診断できます！

僕の診断結果はこのようになりました！

人と関わったり、整理をしていくことに関心があるとわかります！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は興味ある仕事の見つけ方を紹介しました！

ホランドの六角形モデルばざっくりあなたの関心を絞ることに向いています。

ぜひきっかけになれば幸いです！