【生産性が4倍に!】朝活のメリットを6つ紹介する

こんにちは、自己理解キャリアコンサルタントの井上です。

 

「仕事量が多くて毎日忙しい・・・」

「残業時間が多くて自分のための時間がない・・・」

 

と悩んでいるあなた。

 

仕事を効率的に進める方法を紹介します。

それは、「朝活」をすることです!

 

僕は、2016年4月から朝活を始め、朝活コミュニティ(朝渋)にも入りながら、3年以上朝活を続けています。

 

朝活によって、生産性の向上や自分の時間の確保が出来るようになりますよ。

 

今回は、僕が朝活して感じたメリットを紹介します。

 

朝活のメリットを6つ紹介

僕は、SEをしていて、会社員1年目から、仕事量や残業時間の多さに悩まされていました。

ある本で朝活にはメリットが沢山あることを知り、挑戦してみました。

 

すると、仕事の生産性が上がるだけでなく、自分のために使う時間も増えていきました。

今回は、僕が3年間朝活を続けて感じたメリットを6つ紹介します。

 

朝活に興味があり、継続させる方法を知りたいという方は、こちらの記事をどうぞ。

 

 

1.朝は生産性が高い

朝は、脳の状態が整理されているため、生産性が高くなります。

特に起床後2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われており、特に生産性が高い時間になります。

朝の方が夜より4倍以上生産性が高くなると、科学的にも言われています。

 

僕も、朝にその日の中で一番大事な仕事をするようにしました。

そうすることによって、残業時間を半分に減らすことに成功しました。

 

 

2.朝は集中して仕事が出来る

朝の時間は出社している人が少ないため、集中して仕事を進めることが出来ます。

電話も来ないし、誰かから話しかけられることもないので、生産性が高まります。

この誰にも邪魔されない時間に、大事な仕事を終らせるのです。

 

僕は、2時間以上かかるような重い作業を朝の時間に集中して終わらせていました。

重い作業は、後に残しがちでしたが、朝終わらせることで、かなり生産性が上がりました。

 

3.夜ダラダラ会社に残らなくなる

朝の方が集中出来るとわかったので、夜ダラダラ残ることがなくなりました。

例えば、夕方届いた問い合わせを無理にその日に終わらせるのではなく、翌日にすること。

 

遅くまで残っているメンバーに気を遣って帰れないこともあったけど、自分は朝早く来たし、夜の作業は朝の4倍かかるから、今残って頑張っても効果は薄い。

などと言い聞かせて早く帰るようにしました。

 

すると、自然と残業時間も減っていきました。

夜やらないことを決められるのが大きかったです。

 

4.夜早く寝るようになる

「3.夜ダラダラ会社に残らなくなる」の家バージョンです。

翌朝早く起きたいと思うので、自然と夜も早く寝るようになり、ダラダラとテレビを見たり、ネットサーフィンで時間を使うことがなくなりました。

 

僕は、飲み会が大好きで、週3回以上は飲み会で終電帰りのような生活を送っていました。

朝活を始めて、そもそも飲み会の数が減ったのと、飲み会をする時も早く始めることと23時までには帰るようになりました。

 

5.朝自分の時間を確保出来るようになる

朝活を知る前は、仕事が終わった後を自分の時間にしていました。

朝活を知ってから、仕事が始まる前に自分の時間を確保するようになりました。

 

例えば、僕は1日1時間の自己理解を3ヶ月続けたのですが、出社前に自己理解をする時間を作りました。

 

 

今の仕事に追われているという方は、まずは朝早く出社して集中して仕事をしてみる。

だんだん慣れてきたら、自分の時間として使っていくのが良いと思います。

 

6.朝は気持ちが前向きになる

朝は気持ちが前向きになり、ポジティブな思考が増えます。

逆に夜になると、気持ちが落ち込み、ネガティブな思考が増えると言われています。

 

夜ネガティブなことを考えるのではなく、朝前向きなことを考える時間を増やすことが出来ます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、朝活のメリットを6つ紹介しました。

 

朝活にはメリットが沢山あるので、時間がないと悩んでいる方は、ぜひ挑戦してみてください!

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